とうとう・・・とうとう完結しました。
いやぁ、43巻ですか、長かったけど面白かった。
連載当初からナルミが大好きで、そのうちギィも好きになって。
だんだん成長していくマサルも応援したくなって。
笑えないしろがねも悲しくって。
それぞれがそれぞれの苦悩を抱えながら、ゾナハ病による人類の破滅という大きな壁に立ち向かっていく姿に心を打たれます。
ナルミとしろがねが再会してからもすれ違ってたりして上手くいかなくてハラハラしてましたが、やっとここでお互いに出発点に戻れた気がします。
「サーカスのテントではじめて会った時からずっと、しろがね、おまえを愛していた」
やっと聞けた!(感涙)
これを聞くのに43巻かかったよ。
そしてしろがねの笑顔の綺麗だったこと!
笑えなかったしろがねにとうとう笑顔が!
よかった、よかったよ、しろがね!!
(と、ここで泣くためのタオル出動!)
所変わって場所は宇宙。
マサルがゾナハ病の治し方を聞き出すためにシャトルに乗り込みフェイスレスと対決。
必死なマサルの姿に、いつしか心を動かされるフェイスレス。
兄というものの気持ちがわかってきたのかもしれないですね。
銀(イン)は自分をこんな気持ちで見ていたのかと、マサルを見ながら思うフェイスレス。
既に心は金(ジン)に戻っていたのかもしれないなぁ。
ただフランシーヌという一人の女性を愛しただけなのに、道を間違った金。
このあたりで今までの話が一気に頭の中に浮かんで再び涙が・・・!
エレオノール(しろがね)の歌声で、蔓延していたゾナハ病は消え去った。
そして6年。
人類は何事もなかったかのように生き続けていた。
仲町サーカスは続けられ、マサルは旅に出ていた。
そしてナルミとエレオノールも。
あの時頑張っていた人たちは、今も頑張って生きている。
なんて気持ちのいい終わり方なんだろう。
これまでに悲しいことがありすぎたけれど、それを乗り越えて生きていくことの素晴らしさがこのマンガにはある。
いや、ベタって言えばベタなんだけどね。
でもやっぱり終わりはこうあってほしかったし。
藤田先生とスタッフの皆さん、長い間お疲れ様でした!
そして感動をありがとうございました!

小学館 [著] 藤田 和日郎
ASIN:4091205704 /コミック
発売日:2006-08-11
ランキング&評価:---位

4.5
価格:
¥ 410 [2006-08-19 Amache]
4 - ちょっと急ぎすぎ?

5 - ついに完結

5 - とどめの一発。極めつけにして最上級

4 - 遂に・・・そうなりますか。。。
テーマ : マンガ - ジャンル : アニメ・コミック